皆さんご存知のROLANDさんが
書いた本のタイトル
「俺か、俺以外か。」
先週に読んだのですが
おもしろかったです。
ROLANDさんは
歌舞伎町でホストクラブのオーナーを
しながら、事業家として
活動しています。
元々は、サッカー選手を目指して
特待生で帝京高校サッカー部に入部しています。
しかし、全国選手権大会予選で敗れて
サッカー部を引退しました。
そして、大学に入学したにもかかわらず
自分の人生は自分で
クリエイトにしたいということから
周囲の反対を押しのけ
大学を辞め、ホストになることを決意しました。
そんな、ROLANDさんも
最初の一年は全く売れなかったそうで、
食事は一日にパン一食という時期もあったみたいです。
だけど、常に自信だけはあったようで、
20歳で店を買収して、オーナーになり、
26歳の誕生日の月に月間6000万以上を
売りあげました。
そんな、名実ともに成り上がった
ROLANDさんの
名言集がまぁーおもしろい!
僕が好きなROLAND名言集を
紹介したいと思います!
1.世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。
歴史的な何かを成し遂げるためには、
ある程度エゴイスティックになる必要があり、
自分は特別であると信じる必要がある。
当然ながら、努力も、発想の独創性も、勇気も必要だと。
確かに、プロサッカー選手の本田圭佑選手なんかも
自分をたかがサッカー選手と思ってないと
言っていましたね。
サッカー選手という枠を越えて
間違いなく日本のサッカー界を
変えている存在ですよね。
なんか、妙にこの言葉で
本田圭佑選手を連想しました。
2.たくさん嘘をついてきたけれど、自分に嘘をついたことはないね。一度も
あれやこれと理由をつけて、
自分を騙したりはしない。
自分がそうなりたいと思ったら
素直に目指してみる。
なぜなら、自分に嘘をつきたくないから。
変に理由をつけて丸め込んでいたら
歌舞伎町の帝王なる夢も
独立してホストクラブを持ちたい夢も、
スターになりたいという漠然な夢でさえも
叶わなかったと断言する。
人に嘘をつくのはかまわない。
でも、どうか自分にだけは素直にいてほしい。
ぼくは、今まで理由をつけて
なりたい自分を抑えていたのかもしれません。
親の期待や周りの評判といった
変な理由に縛られていました。
3.自信を持てとは言わない。自信のあるフリをしてみな!
人を魅力的にさせる最も大切なツールが「自信」だと
ROLANDさんは言っています。
そんな簡単に自信を持つことは
難しいから、自信のあるフリを頑張って
やってみる。
まずは、ゆっくりしゃべったり、背筋を伸ばしたりと
簡単な仕草から変えていく。
自信があるように振る舞っているうちに
なりたい自分に近づいていたようです。
まずは、自信のあるフリを
僕も少しづつやっていきます。
以上、僕なりのROLANDさんの
好きな名言集3選でした!
みなさん、ぜひ
『俺か、俺以外か。』
読んでみてください!